”竹はり画”
菅谷精康 渾身の作品
竹真陽工房代表菅谷の作品のなかでも、傑作作品の数々をご覧ください。
竹が本来持っている自然の美しさと柔らかさを活かして表現する『竹はり画』 は日本でも類を見ない工芸品です。
良質な孟宗竹と真竹の肉部を鉈や鉋等で厚さ、幅を板状にしたものを材料として使用し、立体的に表現する為鉄板上で焦げ目を付けて陰影をだす。又コテ等で焼きを入れて表現を作る日本古来の押絵の技法で重ね貼付け、台布に載せ完成です。
花、鳥、風景、家紋、その他製作し、新築祝い、贈答等として喜ばれています。
(色を使わないのが特徴です)
製作時間もかかりますので根気が必要です。
そのため、作品は1品のみで、全く同じものは無い一品ものです。